療養担当規則等に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等
掲示事項等
- 保険医療機関省令第7条において 「当院は保険医療機関の指定を受けています」
- 【認定施設】
- 【地方厚生局長への届出事項に関する事項】
- 【入院に関する事項】
- 【食事療養に関する事項】
- 【保険外併用療養費】
- 【看護職員の負担軽減及び処遇の改善計画】
- 【特掲診療料】
- 【明細書の発行状況】
- 【医療情報取得加算】(マイナンバーカードによる保険証(マイナ保険証)確認に伴う加算の算定)
- 【医療DX推進体制整備加算】
- 【後発医薬品使用体制加算】
- 【生活習慣病管理料】
- 【一般名処方加算】
- 【通所リハビリテーション】
- 【長期収載品の処方】
〇保険医療機関
〇労災保険指定医療機関
〇指定自立支援医療機関(更生医療及び精神通院医療)
〇身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
〇生活保護法指定医療機関
〇特定感染症指定医療機関
〇結核指定医療機関
〇難病指定医療機関
〇一般病棟入院基本料(13対1地域一般入院料2)
〇重症者等療養環境特別加算
〇検体検査管理加算(Ⅰ)(Ⅱ)
〇脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅲ)
〇呼吸器リハビリテーション料(Ⅱ)
〇運動器リハビリテーション料(Ⅱ)
〇医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術
〇CT撮影(16列以上64列未満のマルチスライスCT)
〇導入期加算
〇がん治療連携指導
〇喘息治療管理料
当院の一般病棟では1日に14以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
・朝8時30分~夕方16時30分まで、看護惻隠1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
・夕方16時30分~朝8時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
①入院基本料: 地域一般病棟入院基本料2
②入院基本料等加算
(1)一般病棟入院基本料
(2)診療録管理体制加算
(3)看護補助加算
(4)医療DX推進体制整備加算
(5)データ提出加算
(6)後発医薬品使用体制加算
〇当院は、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって特別に管理された食事を適時(次の表示の時間) 適温で提供しています。
朝食 : 8時00分~
昼食 : 12時00分~
夕食 : 18時00分~
〇食事の費用について(一食につき)
※1食につき、670円(別に厚生労働大臣が定める特別食を提供したときは、1食につき76円加算になります。食堂加算を算定しています(1日につき50円)。
【入院時食事療養費】(令和7年4月1日時点)
・一般所得 : 510円
・指定難病患者の場合 : 300円
・低所得Ⅱ : 240円
・90日を超える入院の場合 : 190円
・低所得Ⅰ : 110円
・特別室料金・設備一覧(料金は、消費税額を含みます。)
部屋名 | 料金(1日あたり) | 設備 | 面積(㎡) |
特別室A | 5,500円 | トイレ、浴室、シャワー、ソファー(大) 洗面台、台所、冷蔵庫、電話 |
26.99 |
特別室B | 2,200円 | トイレ、ソファー(小)、洗面台、冷蔵庫 電話 |
17.91 |
特別室C | 2,200円 | トイレ、ソファー(小)、洗面台、冷蔵庫 電話 |
22.5 |
特別室D | 3,300円 | トイレ、シャワー、ソファー(大) 洗面台、冷蔵庫、電話 |
28.8 |
・180日超入院患者の場合(厚生労働大臣が定める状態にある患者を除く)
厚生労働大臣が定める状態にある患者様を除き別途料金が必要となります。
1日につき : 1,730円
※詳しくは窓口にお問い合わせください。
・保険外自費負担
C証明書類の交付料金(C証明書類の交付料金.xlsx):16.316k
保険外自費負担(保険外自費負担.xlsx):24.606k
看護職員の負担軽減及び処遇の改善計画(看護職員.docx):20.996k
(1)特定疾患療養管理料
(2)特定薬剤治療管理料
(3)悪性腫瘍特異物治療管理料
(4)難病外来指導管理料
(5)外来・入院栄養食事指導料
(6)慢性維持透析患者外来医学管理料
(7)乳幼児育児栄養指導料
(8)生活習慣病管理料(Ⅱ)
(9)介護支援等連携指導料
(10)退院時リハビリテーション指導料
(11)退院前訪問指導料
(12)診療情報提供書料
(13)栄養情報連携料
(14)傷病手当金意見書交付料
(15)退院時薬剤情報管理指導料
(16)往診料
(17)在宅患者訪問診療料
(18)救急搬送診療料
(19)在宅患者訪問看護・指導料
(20)在宅患者訪問点滴注射管理指導料
(21)訪問看護指示料
(22)介護職員等喀痰吸引等指示料
(23)在宅自己注射指導管理料
(24)在宅酸素療法指導管理料
(25)在宅中心静脈栄養法指導管理料
(26)在宅成分栄養経管栄養法指導管理料
(27)在宅自己導尿指導管理料
(28)在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料
(29)在宅ハイフローセラピー指導管理料
(30)在宅麻薬等注射指導管理料
(31)在宅寝たきり患者処置指導管理料
(32)検体検査管理加算(Ⅰ)(Ⅱ)
(33)コンピューター断層撮影(CT撮影)
(34)脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅲ)
(35)廃用症候群リハビリテーション料(Ⅲ)
(36)運動器リハビリテーション料(Ⅱ)
(37)呼吸器リハビリテーション料(Ⅱ)
(38)リハビリテーション総合計画評価料
(39)目標設定等支援・管理料
(40)通院・在宅精神療法
・当院では医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行することと致しました。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても希望される方については、平成28年4月1日より明細書を無料で発行することと致しました。
発行を希望される方は、会計窓口にてその旨お申し付けください。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点御理解いただきご家族の方が代理で会計を行う場合もその代理の方への発行も含めて自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
・当院では患者様の状態に応じ、28日以上の長期の処方を行います。
・リフィル処方箋を発行します。
・当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方
(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
・一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなく「有効成分」を処方箋に記載することです。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
・令和6年10月より後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただいておりますのでご承知おきください。
(先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません)
重要事項説明書(通所リハ)(重要事項説明書(通所リハ).docx):34.794k
・長期収載品とは、すでに後発医薬品(ジェネリック医薬品)が発売されている先発医薬品のことを指します。
※令和6年10月より後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、
特別の料金をお支払いいただきておりますのでご了承おきください。
※先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。
※みなさまの保険料や税金でまかなわれている医療保険の負担を公平にし、将来にわたり国民皆保険を守っていくため、
国は価格の安い後発医薬品(ジェネリック医薬品)への置き換えを進めています。
そのため、医療上の必要性がある場合等を除きより価格の高い一部の先発医薬品を希望される場合には、「特別の料金」として、
ご負担をお願いすることになりました。
これにより医療機関の収入が増えるわけではなく、保険給付が減少することにより医療保険財政が改善されますので、
ご理解とご協力をお願いいたします。